震災のつどい

昆陽池公園入口で“阪神淡路大震災のつどい”が行われています。

恐ろしかった震災から19年が経ち、その時生まれたばかりの赤ちゃんも、今や19歳です。

この間、皆さんもそれぞれの人生を歩んで来られたことと思います。

保育園の子ども達は、地面に描かれた図案を脚立の上から見せて貰ったり、スタッフの皆さんとロウソクたての手伝いをしました。

今年のテーマ「あゆみ」が、ロウソクたての図案に取り入れられています。

『生まれたばかりの赤ちゃんが、児童期、学童期、思春期と進み、挫折も味わいながら、それを乗り越え飛躍する姿を描いています。』

そのことも教えてもらってから見てみるととても感慨深い思いがありました。

この19年間の出来事を思い出と共に振り返ってみるのはいかがでしょうか?