2020年 9月

6月に子ども達と仕込んだ味噌がいい具合にできました。味噌の良い香りがします。
子ども達と相談をして味噌汁にすることにしました。
子ども達の願いが叶うように、また食品による事故が無いように保健所や栄養士に相談をし、助言をいただき問題点がクリアできるように努めました。
子ども達は調理実習を行う前日までの話し合いも深まり、味噌汁の具材や調理のことを担任から真剣に聞いています。
当日もエプロン等準備OK。マスクをつけた後は無駄なお話もせずに調理しています。
お鍋を見つめる目は真剣そのもの。
できた味噌汁をおいしく頂きました。

一つ一つの動きに自信がみなぎる年中組。
バルーンを操る前の入場する姿にも真剣さが伝わります。
理解して体が動くとはこういうことなのでしょうか。

1歳児クラスの女の子。
お砂遊びをしています。
両手にスコップを持ち、右のスコップですくい、左のスコップに乗せ、下のトレイに砂を入れていきます。
これの繰り返しが面白いのか、長い時間繰り返しています。
この遊びから、分量や重さ、素材の性質(砂はサラサラ)などを少しずつ覚えていくのでしょうね。

新しいおもちゃが入りました。
想像力を使って、いろいろなかたちを作ります。
2歳児くらいから年長児までが遊べます。
もともとは海外の製品でクリックスという商品です。
今は日本の取扱店が無くネットで海外から取り寄せないといけません。
これは、日本の玩具メーカーが同じモノを作ったものを置いています。
はめたり外したりして小さなものから大きなものまで楽しみながら作っています。

年長児が運動会で行う演舞を練習していました。
普段から運動遊びの中で様々な動きができるようになってきました。
柔軟性と巧緻性を動きのあちらこちらで見せてくれます。
途中、見事なブリッジが輝きます。