2019年 9月

クマの絵の神経衰弱が大人気です。

2歳児クラスの子ども達も裏返しのクマの絵を合わせて取っていきます。

4~5歳児クラスの子ども達には大人が負けてしまうこともしばしば・・・( ;∀;)

真剣に遊ぶ子どもの集中力はすごいですよ。

標識などに興味を持っている子ども達は、お散歩中でもいろいろなマークを見つけています。

絵カードをみて、「あっ!そのマーク、電車でみた!!」など、生活の中で見つけた話をしています。

「非常出口や優先座席などに出てくる人には名前がついています!その名前を調べてきましょう。」園長先生から宿題が出されました。

正解は「ピクトグラム」なのですが、さて何人の子どもが調べてくることが出来るでしょうか?楽しみです。

いろいろなお話を見聞きすることが子どもたちは大好きです。

絵本の世界もいいのですが今日はパネルシアター。

パネルシアターは動く紙芝居とも言われ、パネルの中で人形が動きお話がどんどん進んでいきます。

子ども達はお話の世界に入り込んでいる様子でした。

5歳児の子ども達がお隣の老人ホームへ出かけました。

障害者福祉センターでも披露した鼓笛隊や手話ソングを聞いてもらいました。

自信をもって披露できるってすごいな~と思いました。

汽車セットを寝そべってのぞき込んでいる子どもがいます。
何をしているのか見ていると、車輪の動きをじっと見ています。
前に後ろに動かしています。
転がる動きに興味があるのか、汽車をつなげて動きを楽しんでいるようでした。

お帰りの時、玄関先の花を植えているプランターの前に女の子とお母さんがしゃがみこんでいました。
「どうしたの?」と尋ねると、手にいっぱいの朝顔の種を笑顔で見せてくれました。
いっぱいいっぱの種、来年、おうちでも栽培してたくさんの花が咲くといいなーと思います。