公園の健康器具のスペースで遊んでいました。
石がボコボコと出ていて足の裏を刺激する器具ですが、子ども達は全く痛くない様子で遊んでいます。
大人がすると、すっごく痛い。土踏まずが刺激されます。
子ども達が、「せんせ~、どうしたん?」と不思議そうな顔で見られました。
体全体が運動不足。子ども達に鍛えてもらわなければいけません。
絵を描いていました。
茎や葉っぱをぐんぐん描いていきます。
大胆な構図が子ども達のイメージを育てているようです。
出来上がるまで、絵筆をセッセと動かしていました。
昆陽池入口でマラソンです。
約500メートルを全力で走ります。
保育者の「ヨーイ!」の掛け声で目が輝きます。
「ドン」で一斉スタート
上位目指して駆け抜けていきます。
4歳児クラスではやっています。
「だるまさんがころんだ」
つかまらないように、ソーッと近づいています。
ドキドキハラハラしながら近づいていました。
保育者がピアノを弾くと歌が好きな子ども達は一緒に歌います。
好きな歌をリクエストする子どももいます。
自然にピアノに近づいて歌っていました。
昆陽池公園へ散歩に行きました。
広場では好きな遊びをしていました。
女の子が2人、木に登って行きます。
思ったより高くへ登って行くので、見ている方がヒヤヒヤです。
ホールで模造紙を広げて体の線をなぞっています。
自分の体の大きさの絵を描くようです。
一人の子どもに感想を聞くと「案外大きい」とのこと。
足の先から頭のてっぺんまで、型をとって、色を塗っていきます。
どんな作品ができあがるのでしょう?
9月生まれのお友達の誕生会を行いました。
みんなで歌を歌ったりしてお祝いをしました。
最後に保育者の出し物がありました。
今回はペープサートとパネルシアターが合体した「さんびきのこぶた」
子ども達は予想をしなかった展開にとても喜んで見ていました。
ジャンプして、足をグーパーと開閉します。
これは簡単なのですが、ジャンプした時に拍手を1回して着地した時に、グーやパーにするのが難しいです。
4歳児が遊びの中で苦戦していました。
どうしても着地してから手を打ってしまう子が多くいました。
5m位の距離をダッシュする遊びです。
目的は(1)笛の音をよく聞く。(2)音を聞いてダッシュする。
この2つは簡単なようで実は難しい。
少しタイミングをずらすと、笛が鳴る前に勝手に体が前に出ます。
よく笛の音を聞くという集中力も養っています。