土づくりをしています。
毎年恒例で、子ども達も土づくりに慣れてきているようです。
かつては、土と砂の違いを子ども達と学んだこともありました。
今年はどのような学びが子ども達に芽生えるでしょうか?
「大切なことはみんな砂場から学んだ」という有名な言葉を、ある教育学者が語っています。
砂場では、人間関係の気づきから、数学的な知識、自然科学などに至るまで様々な学びができる場所のようです。
この子たちは、どのような学びをこの場所でしているのでしょうか?
昆陽池公園へ散歩です。
広場では、小さな山があり、そこを駆け回って遊んでいます。
てっぺんから「お~いい。」と声をかけてくれているところをパチリ!!
大きな声が響き渡ります。
避難訓練でした。
子ども達は事前に避難訓練の時はどうすればいいのか、保育者から教わっています。
0・1歳児クラスの子どもは泣いてしまう子が多くいたのですが、2歳児クラス以上になると、手で鼻と口を押えて、低い姿勢で園庭に集まります。
みんな、先生のいうことをきっちりと守って安全に避難活動ができました。
今日はお弁当の日。
お弁当持って出かけていきます。
4・5歳児が昆陽池公園でお弁当を広げています。
みんなお家の方が作ってくれたからとてもおいしそうに食べていました。
玄関の飾りを子ども達が作ってくれます。
アキシモ(モザイク遊び)も時間をかけて作ってくれます。
作っているところを見てみると、時々目数を間違えて全部作り直しているときもあり、結構こだわりを感じます。
出来上がると、とてもホットした表情を見せます。
もうすぐこどもの日、端午の節句です。
玄関には兜の飾りが出ています。
こどもの日は5月5日と祝日法で定められていて国民の祝日です。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」
と言う意味を持った日です。とても意味がある日ですね。
2歳児クラスの子どもが高いところも平気になってきました。
登るときは上を向いてセッセと上がって行きます。
降りるときは・・・ちょっと慎重。
ゆっくりゆっくり足元を確かめて・・・。
久しぶりの快晴の下、こいのぼりをあげました。
やはりこいのぼりには青空が似合います。
子ども達もしばらく見上げてこいのぼりが泳いでいる姿を見つめていました。
4月生まれのお友達の誕生会がありました。
お誕生月の子ども達が舞台に上がりみんなに紹介されていきます。
誕生日の歌のあと
保育者:お名前は?
子ども:〇〇〇〇です。
保育者:いくつになりましたか?
子ども:4歳になりました。
元気よく大きな声で答えています。
お父さんお母さんもニコニコ笑顔です。