2014年 9月

久しぶりの造形指導。今日はお絵かきの日です。

カラフルな家を描いていました。

黒いクレパスで形を作り絵具で色付けしていくと、とてもきれいになります。

この続きは絵具が乾いてからのお楽しみです。

 

 

ふと園庭を見ると砂遊びの道具が順序良く並んでいます。

はて、誰が並べたのでしょう?恐竜の背中のようにも見えます。

園庭にいた子どもに、誰が並べたのか尋ねると、「しら~~~ん」の一言。

片付けの時まで、このまま並んでいました。

4歳児クラスでハリガリジュニアというゲームができるようになってきました。

手元のカードを順番に出し、同じ顔が出たら「チンッ」とベルを鳴らします。

ベルを鳴らした人が、場に出ているカードを全てもらい、一番最後までカードを持っていた人が勝ちです。

少しずつですが、取るスピードが速くなってきました。お気に入りのゲームの1つです。

 

「せんせーさわってみて~」とお団子持ってきました。

硬い芯の泥団子、さら砂をかけてこれから強くしていきます。

保育園の泥団子は、磨いてもなかなか輝かない種類の砂のようです。

しかし、さら砂はお団子を程よい硬さに仕上げてくれるので、きめの細かなさら砂をつくることはとても大切な作業です。

触らせてもらったお団子は、サラサラ感抜群でした。

 

平均台を積んでさら砂を作り、トロッコいっぱいになっていました。

さら砂が気持ちよかったようで、ビニールや器に入れておくそうです。

また、泥団子の仕上げ段階できめの細かなさら砂が必要なようでそのためにも使っていました。

泥団子の事は後日・・・

 

 

春分・夏至・秋分・冬至と、日の長さの目安となります。

春分・秋分は昼と夜が同じ長さになると言われています。

秋のお彼岸で、これから寒い季節にゆっくりと歩んでいきます。

 

何人かで紙飛行機を飛ばしていました。

写真の2人の紙飛行機が特に良く飛びます。

“上手に紙飛行機作るようになったな~”と眺めていると、先生飛ばしてみて~と持ってきました。

子どもが軽い力で飛ばして7メートルぐらい飛ぶから、大人の私だったら10メートルは飛ぶだろうと思い飛ばしてみました。

結果は・・・何回飛ばしても1~3メートルくらいしか飛びません。(ToT)

変な力の入った大人より、子ども達の方が上手に飛ばしていました。

 

 

カルタ取りをしていました。

2人でしているので、読み上げる子どもと取る子どもの2人だけ。

しかし、ゆっくりとした時間のなかで遊びが進んでいるようです。

読み上げてもらった後、真剣に絵と文字を見て探していました。

 

遠足に行ってきました。場所は子ども文化科学館とスカイパークです。

お家から行ったことがある子も、くま組のみんなと行くのは初めて。

とても楽しみにしていたようです。

科学館ではプラネタリウム初体験の子どももいましたが、天井に映る満点の星空に思わず「ワー、きれい」と声がこぼれていました。

その後スカイパークへ

公園で元気いっぱい遊び、飛行機の離着陸も見れてとても満足の時間を過ごしたようでした。

 

ひもでお絵かきをする「フィロ」という玩具です。

4色のひもを専用のペンにセットしてボードの穴に差し込むとひもが穴から穴に繋がり絵が描けます。

4歳児クラスでは最近このおもちゃを好きな子どもが増えてきました。

見本を見ながら作ったり、自分で好きなようにボードにひもを差し込んで描いています。