水たまりの泥んこお砂をうつわにためています。
何か不思議なことがあったのでしょうか?
2人で少しずつ泥んこを入れながら真剣な眼差しで容器の中をのぞいていました。
朝から昆陽池公園入口の広場を走ってきました。
いきなり走るといけないのできっちりと準備体操をします。
掛け声と一緒に体を曲げて伸ばしてとしています。
広場の1周が約250m。これを2周します。
ほとんどの子どもは2周くらいへっちゃらのようです。
これからもぼちぼちと体力をつけてほしいと思います。
玄関に風流な作品が飾られていました。5歳児が作ったようです。
箱の中に折り紙で作った金魚が泳いでいます。
初夏の暑さが続く中、子ども達も涼を求めているのでしょうか。
梅雨入りしてからあまり雨が降りません。
洗濯物が助かる反面、夏の水不足が心配になります。
保育室を見ると子どもの作品が飾っていました。
雨が降って傘をさしている絵やカエルの折り紙です。
子ども達は雨も楽しみにしているようです。
もうすぐなつまつり。お祭りの雰囲気を盛り上げるアイテムに提灯があります。
今は提灯の上下の飾りの部分(黒い部分)を糊でくっつけています。
糊の分量を理解するのは難しくベタベタにつけてしまう事もあるのですが、先生に教えてもらいながら適量をぬっていました。
徐々に出来上がっていくが楽しみです。
1歳児クラスで新たな遊び場所ができていました。
箱にのれんがついています。
子どもがどのように遊ぶのかと思っていたら、1人の子が箱に入り(座り)「ばぁ~」と言って顔から出てきました。
リズム打ちをしていました。
先生の真似をしながら手拍子を打ちます。
果物の名前を言いながら手をたたいています。
「り・ん・ご・ウン(休符)」の後に続いて同じように拍子をとります。
最初の方は簡単なのですが、徐々に難しくなってくると、口と手の動きがバラバラになってきていました。
平均台や鉄棒はやりたいときに好きなだけ出来るように置いているのですが、跳び箱だけがなかなか出すことができません。
運動は、やればやるだけ力になります。
色々な動きの要素を持つ運動遊びを子ども達に楽しみながら身につけてほしいと思います。
遠足で行った「がんばりまめの杜(もり)」の絵を描いているとき、突然「せんせー見て~!がんばりまめ!!」と言って手の平にできた“まめ”を見せてくれました。
一生懸命遊んだ証(あかし)が両手に残っていました。
テラスに座りシャボン玉を吹いていました。
“フー”と優しく吹くと、まあるくふくらみ飛んでいきます。
大きなシャボン玉を作ろうと、静かに吹いているようでした。