ホップstepジャンプの遊びから次の遊びへ工夫し変化していました。
助走から踏み切ったあと、より高く、そして目的の場所へ着地する遊びです。
すのこが跳び箱の踏切板のようにしなり、髙く跳ぶための補助をしています。
着地も縄の円の中にきっちりと入れるように調整をしていました。
タッパのコイン落としです。
ついこの間まで、1つの穴に1つのコインを入れるくり返しで十分だったのですが、少し遊び方に変化が見られました。
Mちゃんは、タッパの4つの穴にコインを全部突きさし、すべてセットしてから一つずつ手で押しこんでいました。
並べる遊びは2歳児クラスの特徴ですが、その遊びの入り口に立っているのかも知れませんね。
(Mちゃん2歳6か月、現在1歳児クラス)
ゴム通しをしています。
紙筒に髪用のゴムを通しますが、小さい子どもには難しモノです。
目と手の協応がスムーズになってくると、少しずつ遊びに広がりを見せます。
S君も最初の頃はこの遊びが難しかったのですが、最近では両手を使って上手く通せるようになってきました。
(S君1歳9か月)
本年度最後の体育指導はサッカー大会です。
きりん組も一生懸命ボールを追いかけています。
途中自分がどちらのゴールにシュートするのか分からなくなる場面もありましたが、みんな必死でした。
なかなか点が入らず最後はPKに。
しまちゃん先生からメダルをもらうと嬉しそうにしていました。
色々な遊びを通して跳ぶ力が一段とついた子ども達、今度は三段跳びに挑戦です。
すのこを並べて、リズムよく跳ばなくてはいけません。
コツをつかんでくると、「1ッ、2っ、3!!」と掛け声をかけていました。
徐々にすのこの間を広げていきながら、勢いよく跳んでいました。
2月生まれのお友達の誕生会がありました。
早生まれの子どもにとっては待ちに待った日です。
みんなに祝福され少しずつ大きくなっていきます。
お誕生日を素直に喜べる頃は、たくさんの夢を描ける頃だと思います。
保育園に動物園がやってきました。
ポニーやひつじ、やぎ、白鳥、カモなどなどたくさんの動物です。
子ども達は抱っこをしたり餌をあげたりしながら楽しんでいました。
お日様ぽかぽか、とてもよ良い時間が流れていました。
サッカーも盛り上がっています。
ついつい手を出したくなるのも我慢して足でけっています。
ボールが思わぬ方向へ転がっていきますが、ダッシュで追いかけます。
そして、ゴール目指してシュート!!
砂場に大きな山を作りました。
しばらくすると、3歳児クラスの子どもがやってきて、砂遊びを始めました。
山の上に登るかな?と思ったのですが、山の周囲に座り、斜面をパンパン固めています。
そして、穴(トンネル)を掘り始めました。
砂山は、穴を掘られるために存在したようです。アフォーダンスですね。
久しぶりにシーソーを出しました。
上がったり下がったりするのが楽しい遊具です。
運動としては、“またぐ”・“足の屈伸”が必要です。
普段の何気ない生活ではこの2つの動きはあまりしていません。
シーソーを通して、楽しみながら体が育つといいですね。