2013年 12月 26日

今まで髙いところにあるものは届かなかった子どもが、手が届くようになると、つかんでは落とすことを繰り返します。

“さわる・にぎる”“叩いて音を確かめる”“落とす”など、これらの行為はほとんどの子どもに見られます。

この時期は外界のモノに興味を持ち、好奇心の芽生えが始まる時期ととらえています。

また、手先が器用に動くようになってきていることを意味します。

(しかし、ご家庭でされると散らかるので困るという話も聞きます。)

大事な時期だからこそ、子どもの安全を守り、また大人のストレスがたまらないよう体験させたいものですね。

(Rくん1歳9か月)