うんていは、あまり注目されない遊具の1つですが、子ども達はこの遊具が好きです。
この遊具は、手や腕の力がついてきたからできるようになるのですが、その他の力も必要だと思います。
それは次に握るバーの距離を目測する力とリズミカルに動ける体です。(予測する力と体の柔軟性)
体は、一か所だけが育つのではなく、総合的に育つ中で、豊かな遊びや学びにつながるのですね。
(左・Nちゃん:右・Rちゃん、ともに4歳7か月)