縄跳びをすることが随分楽しくなってきた子ども達は、歌いながら跳ぶことも楽しんでいます。
「ゆうびんやさん ごくろうさん はがきが10枚落ちました・・・」
長縄は、回す人と跳ぶ人の息を合わさなければいけません。
タイミングとリズム・息を合わせて「ひろってあげましょ、1まい、2まい・・・・・・・」
(左からKちゃん6歳4か月・Nちゃん6歳5か月・Tちゃん6歳6か月)
スクーターが大好きな子ども達が、ちょっとした技をあみだしています。
「せんせい~見てーーー!!」と、私の目の前でスクーターに乗ったままクルクル回っています。
何を見たらいいのか分からなかったのですが、子どもの目線はスクーターの後輪に向いています。
なんと、後輪を横滑りさせながらとまれるところを見てほしいようです。
スピードを競っていると思っていたら、ドリフト走行を身につけていたとは・・・
(R君4歳1か月)
きりん組(3歳児クラス)の子どもが砂場のテーブルで面白い遊びを見つけました。
テーブルをトントンたたくと、テーブルの上の砂が飛び跳ねます。
あまりにも面白くて、砂をどっさり置いたのですが、湿り気のある砂は全然飛び跳ねないことに気づき、再度テーブルをきれいにして、乾いた砂をのせて、机をたたいていました。
白砂がピョンピョンとダンスを踊る様子を見て楽しんでいました。
(左Yちゃん4歳2か月:右Kちゃん3歳8か月)
ぞう組(年長クラス)のドッジボールは一味違います。
「当てられたくない、最後まで残りたい」という消極的な思いではなく、「攻めてやろう」という積極性が感じられます。
キレのあるボールを投げる子が増えてきたので、保育者も真剣にしないと負けてしまいます。
いつまでも子どもと思って手加減していたら・・・・・・・痛い目にあいました。
保育者も手を抜けないゲームが展開されています。
11月11日に紹介したモザイクタイルの2作品目が完成しました。
4歳児5歳児クラスの合同作品です。
来月の今頃、子ども達はメリーなメリーなクリスマスを迎えていることでしょう。
きりん組(3歳児クラス)のドッジボール風景です。
3歳児クラスは、ボールを取りに行くこと、逃げることを目的として楽しみます。ほとんどの子どもがボールから逃げることが必死の状態です。
なので、とんできたボールに当たるだけでなく、ワンバウンドやゴロでも当たれば外野にしています。
しかし外野に出た子どもが、テラスに座って休憩をしていました。当てられてくやしいという思いは無いようでした。
“なかあて”のルールはほとんどの子どもが理解しているのですが、“ドッジボール”になるとルールの理解が難しい子どもが多いようです。
避難訓練を実施しました。
出火場所にかかわらず、手で鼻と口を押さえ、背を低くして屋外へ逃げます。
鼻と口を押さえるのは、煙を吸わないためですが、今は習慣になるように訓練しています。
寒い季節の到来です。火事をおこさないように、気をつけなければならないですね。
ドッジボールに楽しく参加できるようになったくま組(4歳児クラス)の子ども達。
ゲームが始まると、〝キャー″と言ってボールから逃げています。
逃げるのが必死で、当たったのか、当たってないのか??ボールがどこにあるのか分かっていない時もありますが、とにかく当たらないように逃げています。
ボールをGetした子も、とにかくボールを投げるのに必死になっていました。
ぞう組が緑ヶ丘公園まで散歩に行ったとき、イチョウやサクラの葉などがたくさん落ちていました。
葉っぱの形に興味を持ち、みんなが大切に持って帰って来ました。
部屋に置いていると、「葉っぱ、どうする?」という話から、相談の結果、“ちぎり葉っぱ絵”の制作をしました。
葉っぱを色々と組み合わせ思い思いの作品が出来上がりました。
どれだけ高く積めるのか?積み木タワーが出来ていきます。
途中、基尺(きしゃく=積み木のサイズ)の違う積木も、上手に取り入れています。
高く積むときの子ども達の様子は、ワクワクドキドキ感一杯で、目が輝いていました。