2013年 10月

本日はハロウィンです。5歳児がハロウィンパーティーを盛り上げてくれました。

かぼちゃオバケがたくさん微笑んでいるように見える作品に思わず笑みがこぼれます。

国際化の時代にいろいろな国の文化やお祭り、セレモニーに親しんでほしいと思います。

 

5歳児年長クラスの遠足でした。

場所は有馬富士公園。とても天気が良く暖かい日差しがさしていました。

子ども達は、広い野原につくととても楽しんでいます。

特に岩登りが大人気でした。

5歳児が楽しい壁面を玄関に飾ってくれました。

「ぞうのエルマー」です。

お話のあらすじは、

「ぞうのエルマーはカラフルなカラーのつぎはぎだらけの体でぞうの色ではありません。それが悩みの種だったエルマーですが、みんなはそんなエルマーがだいすきでした。ある日・・・」

子ども達もそんなエルマーがだいすきで、カラフルなぞうをたくさん作ってくれました。

 

4歳児クラスは小さいクラスのお友達にとても優しくしてくれます。

0歳児クラスのお友達が園庭に出てきました。

その時も、自分たちが使っていたトロッコを貸してあげ、ゆっくりとひっぱて遊んでくれています。

小さいクラスのお友達も、そんなお姉ちゃん、お兄ちゃんクラスが大好きです。

 

2歳児クラスで〝なぞなぞかるた〟をしていました。

先生が「るすばんワンワンしているよ。イヌ!」と読むと、かるたをじっと見て犬の絵を探します。

慣れてくると「イヌ!」を言わなくても、連想して犬のカードを探します。

他にも「あめがだいすきけろけろぴょん」などがあります。

真剣なまなざしが、これから育っていく競争心へとつながります。

ドミノ倒しは誰もがワクワクする積み木遊びではないでしょうか?

しかし、結構頭を使いながら、指先を意識して、周りの状況も考えながら作っていかなくてはいけない遊びです。

5歳児クラスで、大きなドミノ倒しをしようと頑張っていますが、一発OKはなかなか難しいです。

小さく作って、倒れ具合などを確かめながら作っているお友達もいました。

「はーじーめーのだいいっぽ」「だるまさんがころんだ」

子ども達が、体の感覚を駆使して遊んでいます。

斜面は平地に比べて止まりにくいので、いつもより早め早めでSTOPしないといけません。

しかし、どの子どもも、そう簡単にはOUTになりません。

少しずつ、鬼との間合いを詰めていました。

5歳児クラスの子ども達が、砂場で穴を掘ったり道を作ったりしています。

みんなで協力して、砂の迷路を完成させました。

トンネルがいっぱいです。そして、それぞれが道で繋がっています。

しばらくすると、小さいクラスのお友達がやってきて、遊んでいましたよ。

3歳児クラスの女の子が、お椀に砂を入れて遊んでいました。

〝ままごと〟かな?と思いながら尋ねてみると、「ニャンコちゃんの家を作ってん。これごはん!」とのことです。

平均台の囲い込みがお家だそうです。また、ごはんには、お花模様の型押しがしてあり、きれいに飾られていました。

2人のお話も楽しそうでした。

たくさんの作品ができあがりました。ホールのテーマは、「ぼくのわたしの生き物」。

時間をかけて制作し、子ども達自身で飾りつけを行ってきたホールは、0歳児から5歳児までの作品が展示されました。

春夏を通して、保育園や公園で見たり触れ合ったりしてきた生き物を作っていました。

各クラスにも個人の作品が飾られ、個性が出ていました。

皆さま、ご参加くださりありがとうございました。