ぞう組(5歳児)の部屋には、大きな模造紙に日本地図が書かれて貼っています。
そこには、子ども達が田舎に帰った時のこと、従兄弟と遊んだこと、家族で出かけた想い出などが紹介されています。
子ども達が体験した一つ一つは宝物です。
その体験したことを他のお友達に伝えること(いわゆる土産ばなし)ができるようになって欲しいと願っています。
また、その体験談を聞く側もイメージが共有できるようになれば、友達関係が深まっていくのではないでしょうか。
この夏の体験(想い出)を通して、子ども達の世界が広がることを期待しています。