5歳児クラスの子ども達が、平均台をつなぎ合わせて線路にしています。そこにトロッコをのせ、斜面を走らせていました。(スタートが斜面になっています)
もともとは組立クーゲルバーン(積み木と玉転がしがくっついた玩具)からの発展だそうです。
クーゲルバーンはビー玉を転がすのですが、これは自分達がビー玉の代わりにトロッコに乗って進んでいきます。
慣性の法則を自ら体験する活動は、将来の科学への興味の第一歩となるでしょうか。
この遊びを思いついた子ども達に拍手です。