「おしょうがつ おめでとう はじまりの日」
ますだ ゆうこ・作 たちもと みちこ・絵
文渓堂
新年を迎えるための準備から、お正月のあそび、
お正月飾り、おせち料理まで、分かりやすく解説して
くれている絵本です。
ぜひ、親子で「そ~だったんだ」と思いながら読んで
みてください。
「クリスマスって なあに」
ディック=ブルーナ・作 ふなざき やすこ・訳
講談社
輝く星に導かれて、ひつじかいたちがベツレヘムの
街を歩いていくと、神様の子、イエス様が誕生され
て・・。クリスマスの由来が本当にわかりやすい文と絵で紹介されています。
クリスマスはサンタさんにプレゼントを、おねだりする日ではないよ・・・と改めて知らされる本です。
「ゆきのうえ ゆきのした」
ケイト・メスナー文 クリストファー・サイラス・ニース絵
小梨 直・訳 福音館書店
めったに雪が降らないぶん、雪が降ると何だかウキウキします。
雪深い森の中では、生き物たちが、どうやって寒い冬を過ごして
いるのか、絵本を通して興味を持ってもらえればと思っています。
ゆきのうえとゆきのしたで、こんなやり取りがあるなんて素敵
です。